怒涛の高速ギター
アーティスト名 | Dragon Force |
アルバム名 | Ultra Beatdown |
リリース年 | 2008年 |
このアルバムの特徴 | 4thアルバム。(メロディックパワー)スピードメタル系。圧倒的音数、怒涛の高速ギター。 |
ひとこと | 歌詞カードの裏表紙を見るとIQとかXI[sái]のゲーム思い出した。確かドラフォのメンバーもゲーム好きなんだっけ。 |
系統が似ていると思ったアーティスト |
パワークエスト、ドラゴンランドあたりかなぁ。ストラトヴァリウス、ソナタ アークティカ、アングラ、ロスト ホライズンとかはどうでしょうか。 |
収録曲(スペシャルエディション用のボーナストラック2曲が聴きたかったのでスペシャルエディション盤を購入しました。)
- Heroes Of Our Time
- The Fire Still Burns
- Reasons To Live
- Heartbreak Armageddon
- The Last Journey Home
- A Flame For Freedom
- Inside The Winter Storm
- The Warrior Inside
- Strike Of The Ninja(スペシャルエディション盤ボーナストラック)
- Scars Of Yesterday(スペシャルエディション盤ボーナストラック)
- E.P.M(日本盤ボーナストラック)
お気に入りの曲は
「The Fire Still Burns」
随所にドラフォ節のようなものが感じられるかな。
曲調はスピード感に溢れていて、一部スローテンポで落としてくるところも私好み。
イントロらへんにブリブリしたイイ音させているところが面白い。
曲後半の間奏部分の流れるような、と言うよりかは、降り注いでくるようなギターサウンドに圧倒された。
「Strike Of The Ninja」
スペシャルエディション盤のボーナストラックです。
奮発しといてよかった。
このアルバムの中で結構印象に残るメロディーでタイトルの通り忍者とあるので、イントロ部分など、三味線を思わせるような曲調で、どこか日本的な要素を感じさせてくれるメロディックな1曲。
「E.P.M」
日本盤のボーナストラックです。
レトロゲームサウンド調のイントロが、ゲーム好きな私にとってどこか懐かしい感じがします。
で、そこからの疾走していくところが好き。
感想
ただ速いだけでなく、独特なギターリフのフレーズ、メロディーも良く、聞きごたえがありますね。
やっぱりドラフォはテンション上がりますね。
筋トレ等で辛くなってきた時に聴けばもう少し頑張れそうな気にしてくれる曲達ですね。
でも1枚通しで聴くと疲労感が、、、リーヴズ アイズ(リヴ クリスティン在籍時)、ニーナ ゴードン(2ndアルバム)、鬼束ちひろ(初期らへんのアルバム)あたりを聴いてクールダウンでもしようかな。