※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

路線変更ではなく進化です

2020年8月11日

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

アーティスト名 AFI
アルバム名 Crash Love
リリース年 2009年
このアルバムの特徴 8thアルバム。オルタナティヴロック系。前作ディセンバーアンダーグラウンドはダークな雰囲気でしたが、今作はキャッチーな曲が多くポップ寄りになった印象です。
ひとこと おお、ボーナストラックに氷室京介さん。久し振りにクラウディア聴きたくなってきた。
系統が似ていると思ったアーティスト

ごめんなさい、特に思いつきません。

収録曲(日本盤)
  1. Torch Song
  2. Beautiful Thieves
  3. End Transmission
  4. Too Shy To Scream
  5. Veronica Sawyer Smokes
  6. Okay, I Feel Better Now
  7. Medicate
  8. I Am Trying Very Hard To Be Here
  9. Sacrilege
  10. Darling, I Want To Destroy You
  11. Cold Hands
  12. It Was Mine
  13. Carcinogen Crush(ボーナストラック)
  14. Ether(ボーナストラック)
  15. Miss Murder-Duet Featuring氷室京介(ボーナストラック)

 

お気に入りの曲は

 

「Too Shy To Scream」

和訳歌詞を見る限りポップな感じの歌詞では無いのですが、サウンドはこのアルバムで一番ポップだと思います。

独特なリフにキャッチーなフレーズでノリの良いサウンドがお気に入りです。

今までのAFIからは想像できなかったポップ寄りの明るいサウンドが意外で良かった。
 

 

「Sacrilege」

そこそこ疾走感があって、ノリが良いですね。

歌詞はあまり耳に残らないですが、べースのメロディーラインのリズムが軽快で良い感じ、結構印象的です。
 

 

「Carcinogen Crush」

サビ部分がそこそこ耳に残ります。

バックコーラスで"ふーうーうー"って優しく言ってるところも印象的ですが、私にとっては1分10秒あたりの、"ササササササズァ゛ー’’を愛でる曲。
 

 

「Miss Murder-Duet Featuring氷室京介」

まさか氷室さんとデュエットしているとはかなり意外でした。

氷室さんのグロウルも聴いてみたかったなぁ、、、

 

 
感想

前作(ディセンバーアンダーグラウンド)のダークな印象があっただけに今作(クラッシュ ラヴ)の結構な変わり様に驚きました。

でもそれがまたキャッチーで耳に残る曲が多くあり、今までAFIの曲を聴いてきた方々からすると、結構評価が分かれそうな1枚ですが、私は、これはこれで良買った(買って良かったの意)です。

サウンドとしてはポップで明るい印象ですが、歌詞からはそんな印象は受けなかったですねぇ。

これからの音楽性の広がりを期待したくなる1枚でした。