※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

新作ずっと出てない もしかして ALL ENDS か

2020年8月11日

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

アーティスト名 All Ends
アルバム名 A Road To Depression
リリース年 2010年
このアルバムの特徴 2ndアルバム。オルタナティヴ・ロック、メタル系。メロディックでヘヴィーなサウンドに女性ツインボーカルが特徴。ボーカル片方メンバーチェンジしている。
ひとこと 新作もう何年も出てない、自然消滅?
系統が似ていると思ったアーティスト

特に似ているアーティストは思い浮かびません。音楽性は違いますが、女性ツインボーカルで思い付くのは、ヴェルーカ ソルト(ニーナ ゴードンが在籍している初期と復帰後)くらいですね。

収録曲(日本盤)
  1. Obvious
  2. Generation Disgrace
  3. I Know Who I Am
  4. I’m A Monster
  5. Hear Me Now
  6. Area 1(Hope And Fear)
  7. Don’t Be Scared
  8. Nobody’s Story
  9. Stupid People
  10. Wretch
  11. Road To Depression
  12. Blame(ボーナストラック)
  13. Make My Day(ボーナストラック)

 

お気に入りの曲は

 

「I Know Who I Am」

重いサウンドに力強い女性ボーカルの歌声、やっぱりこのバンド構成は好みですね。

ツインボーカルですが歌声が結構似ている?ので意識して聴かないとツインボーカルってわからなかったです。

私、ただ音楽を聴く事が好きなだけの違いのわからない男ですから。

いや、それだけツインボーカルがしっくりきているとも考えられますね。

サビ部分のキャッチーな独特のテンポの歌い方のメロディーが耳に残ります。
 

 

「Area 1」

演奏時間結構短めですが、そこそこノリよくアップテンポで良し。
 

 

「Stupid People」

サビ部分など、耳に残るフレーズがあってノリが良く、デジタリックなバックサウンドも良い感じです。

歌詞カード(もちろん和訳の方)を見て少々、、、私も年を取るにつれて、向上心や冒険心が落ち、根拠の無い経験則や自身で作り上げた固定概念に凝り固まってきつつあり、この曲 ステューピッド ピープル の一員になりつつありますね。

皆様のまわりにもそのようなお方がいらっしゃる事でしょう。

 

 
感想

1stアルバムとどうしても比べてしまいますが、1stアルバムのサウンド、キャッチーさのインパクトが大きかっただけに、今作はその陰に隠れがちですが、無難にメロディアスな良い曲たくさんあると言う感じの印象です。

そんな事より新作もう出ないのかなぁ。

このバンドもう活動してないっぽい?、、、結構お気に入りだっただけに、とても残念。