手に何乗せてんだ?
アーティスト名 | Revolution Renaissance |
アルバム名 | Trinity |
リリース年 | 2010年 |
このアルバムの特徴 | 3rdアルバム。このアルバムをリリース後に解散してしまった。メロディックパワーメタル系。今までの作品と比べてギターのアグレッシヴさが感じられる。 |
ひとこと | ふぅ、また解散かぁ。ティモさんこれからも期待してまっせ。 |
系統が似ていると思ったアーティスト |
ストラトヴァリウス、シンフォニア、ソナタ アークティカ |
収録曲
- Marching With The Fools
- Falling To Rise
- A Lot Like Me
- World Doesn’t Get To Me
- Crossing The Rubicon
- Just Let It Rain
- Dreamchild
- Trinity
- Frozen Winter Heart
お気に入りの曲は
「Falling To Rise」
それ程ノリの良い曲ではないけれど、サビのフレーズ、メロディーが耳に残ります。
シンバル系の音が結構シャンシャンしててそっちに気が行ってしまう。
「World Doesn’t Get To Me」
疾走感があって聴きやすです。キーボードのウネウネした感じのサウンドが良い雰囲気出してますね。
「Just Let It Rain」
このアルバムの中、いや、レヴォリューション ルネッサンスの曲の中で一番お気に入りの曲です。
哀愁感を感じさせる味のあるギターサウンド、程よくスピード感があり耳に残ります。
特にお気に入りなのはドラムのリズム感ですね。
hideの曲「DICE」のドラムを聴いた時とよく似た感じで私にとってとても心地良くもあり、テンション上がるリズムですね。
いや~こういうドラムのリズムの感じが好きなんすわ~。
感想
メロディックさ、ギターのアグレッシヴな感じ、ドラムの独特なリズム感など私の好みです。
他のメンバーの演奏等もそうですが、やっぱりティモ トルキさんの作曲センスは魅力的ですね。
そういえば今作のようなギターのアグレッシヴな感じは久しぶりな感じがしますね。
レヴォリューション ルネッサンスの作品の中で、今作が1番私の思うティモさんの"ギターらしさ"のようなものを感じ、よーし、ウォーミングアップ完了や、次が楽しみ!
でしたが、、、今作が最後となり、解散してしまいました、、、
※この記事のタイトルはアルバムジャケットを見て思った感想です。