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新体制になっても私好みだった

2020年8月11日

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アーティスト名 STRATOVARIUS
アルバム名 Polaris
リリース年 2009年
このアルバムの特徴 バンドの中心人物だった、ティモ トルキ(ギター)が脱退して、新体制のストラトヴァリウスになってから初のアルバム。12thアルバム。パワーメタル系。
ひとこと アルバムジャケットガピカピカシテイテキレイ
系統が似ていると思ったアーティスト

レヴォリューションルネッサンス、シンフォニア、ソナタ アークティカ

収録曲(日本版)
  1. Deep Unknown
  2. Falling Star
  3. King Of Nothing
  4. Second Sight(ボーナストラック)
  5. Blind
  6. Winter Skies
  7. Forever Is Today
  8. Higher We Go
  9. Somehow Precious
  10. Emancipation Suite:Ⅰ Dusk
  11. Emancipation Suite:Ⅱ Dawn
  12. When Mountains Fall

 

 

お気に入りの曲は

 

「Falling Star」

どこか神秘的で宇宙を感じさせるような感じのするサウンドとサビ部分のフレーズが印象に残りますね。

これは完全にジャケットのデザインの先入観にやられてしまってますね。宇宙て、、、
 

 

「Blind」

ストラトヴァリウスの名曲、ブラックダイアモンドを連想してしまいそうなイントロ、そしてそこから切り返しての疾走!

いいっすよ、旋律感もあって良いっすよ。

あと、ドラム大変そうですねぇ、お疲れ様です。

にわかメタラーな私には、ギターなのか、キーボードの音なのかわかりませんが、間奏部分もカッコイイ。
 

 

「Forever Is Today」

やっぱり疾走系の曲好きなのです。

ギター映え~、味があって良い感じっす。

歌い方、ドラムの感じにストラトヴァリウスっぽさが滲み出てる。

 

 

「Higher We Go」

はい、イントロからやられた~。

次にサビの掴みでやられた~。他は、、、知らん。

 

 

感想

ティモ トルキがメインで曲作りをしていたので、脱退してしまったから音楽性はどうなるのだろうと気になっていましたが、これはこれで良いですね。

ボーカルは変わっていないのでそれほど違和感は感じません。

イメージとしてはトルキさんがいたころは、クラシカルな感じ、音の起伏、サウンドでの感情表現が豊かだったような印象です。

で、ティモ トルキ(ギター)が脱退後、マティアス クピアイネン(ギター)が加入しました、そのギターのお方、良いよ、ギターのお方、良いよ(念押し)。

そして、新体制になった今作はエネルギッシュな印象です。

さらに、伸び伸びした感じがします(今まではほとんどがトルキさんが曲作りしていて、彼が脱退して、今作からはメンバーそれぞれが曲を作っていると知ってしまった先入観があるので)

そして、今までのストラトヴァリウス節のようなサウンドが所々に感じられる。ってかストラトヴァリウスですからね、、、

なぜか日本盤のボーナストラックが4曲目に、、、、何か意図があるのかなぁ、気になりますっ。