ゴキちゃんもういないよね、、、

2019年9月10日

アーティスト名	PAPA ROACH
アルバム名	The Paramour Sessions
リリース年	2006年
このアルバムの特徴	ロック系、ヘヴィーでメロディアスなサウンドでノリ良くアップテンポの曲も多め。エモーショナルでパワフルな歌声。
ひとこと	Gのデザインでなくて安心した。初期のアルバム「インフェスト」のジャケットや歌詞カードのに描かれていたゴキブリのトラウマが、、、
系統が似ていると思ったアーティスト	フーバスタンクとかどうでしょうか。

「…To Be Loved」

"うぉーおーおーお"って言っているだけでこれだけ印象に残るんだから音楽センス半端ないって！

「Alive(N’Out Of Control)」

イントロのズズタンズズタンズズズズズズタンのサウンドがめっちゃ気に入りました。

あと、２分３０秒くらいからのギターサウンドも良い感じ。

「Crash」

イントロからサビ部分までの盛り上げていく感じがそこそこ好きです。

歌い方が結構パワフルかつエモーショナルで印象に残りますね。

「I Devise My Own Demise」

このアルバムで１番気に入った曲です。いや、パパローチの曲の中でも１番好きかも。

サビ部分がとてもノリ良く、カッコ良く、エモくてキャッチーで脳内再生される。

疾走感がありベースのヘヴィさも良い感じです。

ロック系の曲でキャッチーで聴きやすく、耳に残りやすい曲も結構あり好みです。

ＣＤケースからＣＤを取り出した時に見えるところに記されていたのですが、このアルバムがリリースされるまで辛い事とかいろいろあったみたいですね。

ミクスチャー系やラップメタル寄りの曲が好きな方は、Gの恐怖（ゴキブリ）に打ち勝つことができるなら、初期の頃のアルバムの「インフェスト」が良いかもしれません。