※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

ラウドでロックなフライパン?

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

アーティスト名 SKILLET
アルバム名 Rise
リリース年 2013年
このアルバムの特徴 スキレットの8thアルバム。ロック系、ラウドロック寄り。エレクトロニックなサウンドを取り入れつつ、どっしりとしたヘヴィーなバンドサウンド。男女ボーカルの歌い分けも秀逸。
ひとこと 女性ボーカルもかなり良かった。
系統が似ていると思ったアーティスト サウンド的にはあまり似ていないですが、男性ボーカルの声の感じが、ニッケルバックやシャインダウンっぽい感じがするようなしないような。女性ボーカルの声の感じはフライリーフ(レイシー在籍時)に近い感じがしました。
収録曲
  1. Rise
  2. Sick Of It
  3. Good To Be Alive
  4. Not Gonna Die
  5. Circus For A Psycho
  6. American Noise
  7. Madness In Me
  8. Salvation
  9. Fire And Fury
  10. My Religion
  11. Hard To Find
  12. What I Believe
  13. Battle Cry(bonus track)
  14. Everything Goes Black(bonus track)
  15. Freakshow(bonus track)

お気に入りの曲は


「Sick Of It」

適度にノリよくヘヴィーなところが無難に良いです。
 

「Not Gonna Die」

緊迫感のあるストリングス系の音が印象的です。

また、途中で少し入るだけですがそのストリングス系の音の緊迫した感じとピアノの優しい感じの音との対比も映えていますね。

男女ボーカルのハモリ、歌い分けが魅力的な一曲です。
 

「Circus For A Psycho」

このアルバムの中1番ノリ良く、疾走感の感じられる曲でした。

聴いてて何かギターが忙しそう。

曲最後の終わり方がゴチャゴチャしてる!
 

「Salvation」

比較的落ち着いたスピードの曲ですが、程よくエモい感じがします。

普段はサブの女性ボーカルが、リードボーカルとして歌っていて、これも何か良い感じ。

サビ部分も耳に残りますね。


感想

前作のアルバム「Awake」の一部の曲のようなガツンとしたキャッチーな感じはありませんでしたが、全体的に私好みの無難に良い曲が多かったです。

程よくエモい感じも好みです。

男女ボーカルの歌い分け、ハモリ等結構印象に残りました。