私の音楽人生に大きな影響を与えたアーティストである
NICOTINE
Addictive Shotのアルバムを聞いて衝撃を受け、即レンタルしたのが
NICOTINE/School of Liberty
これも私にとっては大当たりでした!
コンセプトは自由すぎる学校って感じでしょうか?
全体を通して相変わらずテンション高く疾走感ありで私好みです。
最初ボーカルの声が少し苦手でしたが、聞いているうちにしっくりくるようになりました。
英語の発音も違和感なく耳にすっと入ってきます。
ギターのメロディーライン(リフで合ってるのかな?)や、音色も気に入っています。
ベースは独特なヘビーでダークな雰囲気、音の厚みが感じられて良かったです。
(それらしい事書いてみたけど、ギターとベースをちゃんと聞き分けられているか心配です、、、)
ドラムは疾走感を際立たせる感じがありますね。
1トラック目の「~Welcome~」から2トラック目「Perfect Clime」へのつなぎ方で少しびっくりしたものの期待が大きくなった。
4トラック目の「~At The Class Room~」から5トラック目「Get The Liberty」への繋げ方が気に入りました。
会話中はバックグラウンドのガヤガヤした声があるのですが
最後の一文のところでバックグラウンドのガヤ声が
すっと消えてその最後の一文を言って次の曲へ繋がるところの演出が良かったです。
どの曲も好きなのですが
あえて3曲挙げるなら
「Perfect Clime」
イントロ部分からカッコ良いサウンドでギターのリフが気に入りました。
サビ部分の繰り返しが少しクドイ感じがするようなしないような、、、
「Flash Back」
サビ部分がお気に入りで、長い間着メロに設定していました。
「In The Rising Sun」
イントロから徐々に盛り上がっていく感じが良いですね。
この曲の後のシークレットトラックとは曲を切り離しておいて欲しかった、、、
朝マズメに聞きたい1曲ですね!(釣りしていない方、すみません)
ですね!
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