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大所帯  高校生時代のCD遍歴 その5

2019年5月25日

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スネイルランプがきっかけで
スカパンクからもうちょっとスカ寄りになった音楽が聴きたくなり
次に聞いていたのは

SKA SKA CLUB ですね!

SKA SKA CLUB/twelve ways to go

何と言っても、吹奏楽器(金管・木管楽器であってるかな?)のインパクトが大きかったです。

サウンドが華やかになる印象がありましたね。

当時見ていたバラエティー番組で
「Kings & Queens」(たぶんこの曲だったと思います)
の曲が使用されていてちょっとテンション上がった覚えがあります!

当時の私にはかなり新鮮でした。
今でもこのジャンルのアーティストって少ないですねぇ。
それにしても、音楽の技術的な事はわかりませんが
これだけ楽器多いと作曲って大変そうですね、、、

1曲目の
「Magical Mystery Tour」
当時はどこかで聞いたことあるなぁ
とは思っていたものの、何も気をとめていなかったが
今改めて聞いてみると、これ
ビートルズのやつやん!と新たな発見がありました。
素敵にスカチューンされていますね!
少し音楽の知識がついてくると(まだまだ、にわかレベルですが)
こういったカバー曲やサンプリングされた曲
に気づくことが出来るようになってくると
より音楽が楽しめますね!

3曲目の
「Half the Man」
最初のベースライン、次にドラム合わせ、そして
吹奏楽器への入りの流れ方が好きですね。
ノリがよくイントロが耳に残ります。

9曲目の
「Right Now!」
この曲、ツインギターが良い仕事してますねぇ。
そういえばツインボーカルかつ、ツインギターって構成だけでもかなり異色ですね、、、
そういうの好きですね~

11曲目
「Let it rain」
演奏時間はかなり短めですが。
それぞれの楽器の個性が出ていて
ノリも良くおすすめの1曲です。

今回は、このくらいで~