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攻撃的なメロデスなんです

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アーティスト名 CHILDREN OF BODOM
アルバム名 Holiday At Lake Bodom~Best Of Children Of Bodom
リリース年 2012年
このアルバムの特徴 チルドレン オブ ボドムのベストアルバム。メロディックデスメタル系。デスボイスとノリの良い攻撃的なサウンドが特徴的で、キーボードサウンドによる雰囲気作りも秀逸。
ひとこと 死神と鎌のデザイン見たらチルボド思い出して1曲目のヘイト クルー デスロールのイントロ部分が脳内再生される。ってそんなデザイン見る事なんて滅多に無いですが、、、
系統が似ていると思ったアーティスト 一部メンバーが脱退し、権利がらみで、チルドレン オブ ボドムが名乗れなくなったので、ボドム アフター ミッドナイトを結成されましたので、これからも要チェックですね。メロデス系と言えば、インフレイムスが思い浮かびましたがどうでしょうか。
収録曲(日本盤SHM-CD)
  1. Hate Crew Deathroll
  2. Shovel Knockout
  3. Hate Me
  4. Everytime I Die
  5. Needled 24/7
  6. I’m Shipping Up To Boston(Dropkick Murphys cover)
  7. Sixpounder
  8. Warheart
  9. Roundtrip To Hell And Back
  10. Trashed,Lost,&Strungout
  11. Living Dead Beat
  12. Deadnight Warrior
  13. Blooddrunk
  14. Follow The Reaper
  15. Are You Dead Yet?
  16. Silent Night,Bodom Night
  17. Jessie’s Girl(Rick Springfield cover)
  18. In Your Face
  19. Angels Don’t Kill
  20. Downfall

 

お気に入りの曲は

 

「Hate Crew Deathroll」

イントロの優しめの音からバンドサウンドが合わさり暴力的なサウンドに切り替わる所が印象的です。

旋律的にロールするキーボードと重くアグレッシヴかつメロディアスなバンドサウンドがインパクト大!

 

「Needled 24/7」

私は楽器を弾いたりしないので技術的な事はわかりませんが、これだけはわかります、かなりテクニカルな曲ですね。

そっちに意識が向かってしまい曲があまり耳に残らない、、、

でもカッコ良いと思う気持ちは心に強く残る。

 

「Trashed,Lost,&Strungout」

ちょっとデス声強めの曲ですが、疾走感とメロディアスさがあって良い感じ。

メロディーがカッコイイっす。

聴いてるだけで喉が痛くなりそう、、、あと、ドラムも大変そう。

 

感想

個人的に、いわゆる"デスボイス"はあまり好きでは無いのですが、メロディックでアグレッシヴなサウンドがあることによって聴きやすく感じました。

キーボードのアクセントが効いていて良い雰囲気が出てますね。

メロディーやテクニカルな部分に意識が向いてしまうからかなぁ。

メロデスのようにデスボイス系のジャンルの物はかなり敬遠気味でしたが、聴いてみると意外に良いやん!と思わせてくれたバンドですね。

聴き終わった後の、疲労感と静寂感はどこか達成感や心地良さのようなものがありますね。

と言いつつも、かなり疲れた~。