シンフォニックメタルを探して

2019年9月1日

アーティスト名	WITHIN TEMPTATION
アルバム名	The Silent Force
リリース年	2004年
このアルバムの特徴	女性ボーカルの透き通ったソプラノボイス、壮大なオーケストラサウンド、シンフォニックメタル系。今作はウィズインテンプテーションのアルバムの中でも音楽性がかなりオーケストラ寄りの作品です。
ひとこと	もうちょっと低音くれ～
系統が似ていると思ったアーティスト	音楽性は考慮せず歌声が似ているのは、サラブライトマン、ヘイリーウェステンラとかかなぁ。音楽的には、ナイトウィッシュ、エピカ、ディレイン、アフターフォーエヴァー、セリオン、ワイルドパス、アンベリアンドーンあたりとかどうかなぁ、、、

「See Who I Am」

壮大なオーケストラサウンドに綺麗な歌声で程良く癒され、聴きごたえもありますね。

バックコーラスの使い方がステキ。

「Stand My Ground」

平坦なテンポからのサビ部分の空に突き抜けるような歌声の盛り上がり方がとても気に入りました。

このアルバムで1番好きな曲ですね。

「It’s The Fear」

適度にヘヴィさがあって良い感じです。

どこかエヴァネッセンスっぽい感じがあるようなないような。

この頃、シンフォニック（ゴシック）メタル系のアーティストを色々な店に行って探しては聴いて～探しては聴いて～していたなぁ。

結構バイト代つぎ込んでたなぁ、、、

今作はかなりオーケストラサウンド寄りで、そこまでキャッチーさやノリの良いアップテンポの曲などはありませんが、意外にしっくりきました。

聴き込んでいくにつれて何か感じることがありますね。

アップテンポでなくても音楽を楽しめるようになってきたかも、、って言うのがその何かなのかも、、、、