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シンフォニックメタルに傾倒するきっかけになったアルバム

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アーティスト名 Nightwish
アルバム名 Once
リリース年 2004年
このアルバムの特徴 オペラ的な圧倒的歌唱力・オーケストラを取り入れたメタルベースの重厚で壮大なサウンド
ひとこと 歌唱力とヘヴィかつ壮大なサウンドに衝撃を受けました。
系統が似ていると思ったアーティスト

ウィズイン テンプテーション、ディレイン、エピカ、セリオン、アフターフォーエヴァー、ザ ダークエレメント、ターヤ トゥルネン

収録曲
  1. Dark Chest Of Wonders
  2. Wish I Had An Angel
  3. Nemo
  4. Planet Hell
  5. Creek Mary’s Blood
  6. The Siren
  7. Dead Gardens
  8. Romanticide
  9. Ghost Love Score
  10. Kuolema Tekee Taiteilijan(Death Makes An Artist)
  11. Higher Than Hope
  12. White Night Fantasy
  13. Live To Tell The Tale

 

お気に入りの曲は

 

「Wish I Had An Angel」

今のところナイトウィッシュの曲で一番お気に入りの曲です。

キャッチーなメロディにカッコイイサウンド、ターヤ トゥルネンとマルコ ヒエタラの声の対比、デュエット具合がまた良い感じです。

脳内再生必至の曲です。
 

 

「Creek Mary’s Blood」

私の音楽の好きな要素(ノリが良い、耳に残るキャッチーさなど)はほとんど満たしていないのですが、なぜか惹かれるものがります。

曲の壮大さ、芸術性、雰囲気でしょうか、、、この曲を聴くと満足感のようなもの得られる感じがします。だた曲が長いからかなぁ、、、

民族的サウンド、オーケストラサウンド良いですね。
 

 

「Live To Tell The Tale」

日本盤のボーナストラック曲です。

ヘヴィなサウンドに力強い声量で流れるような歌い方のボーカルの声がとてもマッチしていて良い雰囲気が出ています。

 

 

感想

大きな衝撃、影響を受けたアーティストです。

お気に入りのアルバムです。

私がシンフォニック(ゴシック)メタルに傾倒するきっかけになったアルバムです。

ナイトウィッシュは主に3期に分かれると思います。

1期初代ボーカル ターヤ トゥルネン・・・脱退後もソロ活動中。

2期2代目ボーカル アネット オルゾン・・・脱退後、ザ ダークエレメントで活動中。

3期3代目ボーカル フロール ヤンセン・・・元アフター フォーエヴァー、リヴァンプ、現在ナイトウィッシュのボーカル。

今回紹介しましたアルバム「ワンス」はターヤ トゥルネン在籍最後となったアルバムです。(ベスト盤を除く)

このアルバムがかなり気に入りましたので、ナイトウィッシュのCDを集め始めることになりました。