シンフォニックメタルに傾倒するきっかけになったアルバム
アーティスト名 | Nightwish |
アルバム名 | Once |
リリース年 | 2004年 |
このアルバムの特徴 | オペラ的な圧倒的歌唱力・オーケストラを取り入れたメタルベースの重厚で壮大なサウンド |
ひとこと | 歌唱力とヘヴィかつ壮大なサウンドに衝撃を受けました。 |
系統が似ていると思ったアーティスト |
ウィズイン テンプテーション、ディレイン、エピカ、セリオン、アフターフォーエヴァー、ザ ダークエレメント、ターヤ トゥルネン |
収録曲
- Dark Chest Of Wonders
- Wish I Had An Angel
- Nemo
- Planet Hell
- Creek Mary’s Blood
- The Siren
- Dead Gardens
- Romanticide
- Ghost Love Score
- Kuolema Tekee Taiteilijan(Death Makes An Artist)
- Higher Than Hope
- White Night Fantasy
- Live To Tell The Tale
お気に入りの曲は
「Wish I Had An Angel」
今のところナイトウィッシュの曲で一番お気に入りの曲です。
キャッチーなメロディにカッコイイサウンド、ターヤ トゥルネンとマルコ ヒエタラの声の対比、デュエット具合がまた良い感じです。
脳内再生必至の曲です。
「Creek Mary’s Blood」
私の音楽の好きな要素(ノリが良い、耳に残るキャッチーさなど)はほとんど満たしていないのですが、なぜか惹かれるものがります。
曲の壮大さ、芸術性、雰囲気でしょうか、、、この曲を聴くと満足感のようなもの得られる感じがします。だた曲が長いからかなぁ、、、
民族的サウンド、オーケストラサウンド良いですね。
「Live To Tell The Tale」
日本盤のボーナストラック曲です。
ヘヴィなサウンドに力強い声量で流れるような歌い方のボーカルの声がとてもマッチしていて良い雰囲気が出ています。
感想
大きな衝撃、影響を受けたアーティストです。
お気に入りのアルバムです。
私がシンフォニック(ゴシック)メタルに傾倒するきっかけになったアルバムです。
ナイトウィッシュは主に3期に分かれると思います。
1期初代ボーカル ターヤ トゥルネン・・・脱退後もソロ活動中。
2期2代目ボーカル アネット オルゾン・・・脱退後、ザ ダークエレメントで活動中。
3期3代目ボーカル フロール ヤンセン・・・元アフター フォーエヴァー、リヴァンプ、現在ナイトウィッシュのボーカル。
今回紹介しましたアルバム「ワンス」はターヤ トゥルネン在籍最後となったアルバムです。(ベスト盤を除く)
このアルバムがかなり気に入りましたので、ナイトウィッシュのCDを集め始めることになりました。