偏見はいけません 高校生時代のＣＤ遍歴 その１2
THE ALFEEは気になっていたが
どのアルバムから聴いたら良いのかわからず
なかなか聴くきっかけが無かった。
でもある日、デビュー30周年記念の
ベストアルバムがリリースされていたので
これを機に聴いてみる事にしました。
THE ALFEEの曲はちらっとテレビで
流れているのを聞いたことが
あるかなぁ、と言う程度でした。
なので
ほぼ聞いたことが無い状態で
私が想像していたのは
アナログチックな音楽
優しい感じのサウンド
フォークソングみたいな感じ
という先入観を持って聴いたので
結構衝撃を受けました。（初期のｱﾙﾌｨｰは知りませんよ、、、）
THE ALFEE/THE ALFEE 30th ANNIVERSARY HIT SINGLE COLLECTION 37
ＣＤ３枚組で豪華ですね。
イラストも素敵です。
結構ロックロックしているし
ポップさも結構ある
多彩なサウンドで
様々なジャンルの音楽の要素を感じます！
スゴイですね！
長年活躍されているのも納得です。
お気に入りの曲は
「星空のディスタンス」
イントロからカッコイイですね！
サビ部分が結構耳に残りますね。
曲の最後、フェードアウトしていくところも
結構お気に入りです。
「19（nineteen）」
アコースティックギターなのかな？音のキレが良く
とても気に入りました。
それにしても、味のある良い音してますね。
「Brave Love ～Galaxy Express 999」
最初の曲の入り方から結構引き込まれました。
ダンダン～と言う感じで入ってそこから
メインメロデイーラインのギターと旋律のようなギターの
組み合わせが最高です。
様々な楽器の音が入っていますので
バックサウンドだけを注意して聴いていてもかなり楽しめますね。
私のような素人でも
かなり作り込まれているサウンドのように感じられました。
このアルバムがきっかけで後に
GLINT BEAT
Nouvelle Vague
örb
等のアルバムを聴くきっかけになりました。