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ヴァイオリンがアクセントになっている

2020年4月20日

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アーティスト名 YELLOWCARD
アルバム名 GREATEST HITS
リリース年 2011年
このアルバムの特徴 デビュー作のオーシャン アヴェニューと2ndのライツ アンド サウンズ、3rdのペイパー ウォールズ等から厳選された曲のベストアルバム。ヴァイオリンを擁したパンクロック系。スピード感のあるアップテンポの曲にヴァイオリンの音色が特徴。
ひとこと やっぱり、アップテンポ職人でしょ。
系統が似ていると思ったアーティスト ズバリ似ているって言うのはありませんが、ヴァイオリン入ってませんが、感じ的にはニュー ファウンド グローリーやグッド シャーロット、オールアメリカン リジェクツ等の比較的初期の頃が連想されます。ロックバンドにヴァイオリンが入っているので思いつくのは、ビッグママかなぁ。
収録曲(日本盤)
  1. The Takedown
  2. Fighting
  3. Shrink The World
  4. Way Away
  5. Life Of A Salesman
  6. Down On My Head
  7. Rough Landing, Holly
  8. Five Becomes Four
  9. Only One
  10. Believe
  11. Lights And Sounds
  12. Empty Apartment
  13. Light Up The Sky
  14. Ocean Avenue
  15. Holly Wood Died(Live In VEGAS)(ボーナストラック)
  16. Down On My Head(Acoustic)(ボーナストラック)

お気に入りの曲は

「The Takedown」

1曲目の掴みの曲として申し分なしですね。

勢いがあって好みです。テンション上がるわ~
 

「Fighting」

疾走感もあって、所々力強い感じもあって良いですね。

あと、コーラスも良い感じ。
 

「Way Away」

"Anything"映えが半端ないですね

持って行き方が上手い。あとエモい感じもあって良い感じです。

ドラム、ヴァイオリンも印象に残ります。 


「Rough Landing, Holly」と「Lights And Sounds」と「Holly Wood Died(Live In VEGAS)(ボーナストラック)」

これらもお気に入りですが以前お気に入りで紹介した曲(1曲ライヴ版ですが)と被るので省略させていただきます。


感想

ヴァイオリンが入ることによってサウンドの印象が結構変わりますね。

さわやかな感じだったり、哀愁感が出たり。

個人的にはアップテンポでのメロディックさは群を抜いているバンドの1つだと思います。

なので敬意を表して、アップテンポ職人と言わせていただきます。