オリバーじゃないよ
アーティスト名 | KAMELOT |
アルバム名 | Epica |
リリース年 | 2003年 |
このアルバムの特徴 | パワーメタル系メインでオーケストラ的要素もあり。 ドイツの文学者ゲーテの作品「ファウスト」を題材としたコンセプトアルバム。 今作はその第1章で、第2章は2005年にリリースされたアルバム「ザ ブラック ヘイロー」で完結。 感情表現豊かな男性ボーカル(ロイ カーン)の緩急のある歌い方。 |
ひとこと | 男性ボーカルのシンフォニックメタル系も良い感じやん。ボーカルのロイ カーン覚えておこう。 |
系統が似ていると思ったアーティスト |
孤高の存在だ!似ているアーティストなんていない(←知らないだけです) |
収録曲
- Prologue
- Center Of The Universe
- Farewell
- InterludeⅠ(Opiate Soul)
- The Edge Of Paradise
- Wander
- InterludeⅡ(Omen)
- Descent Of The Archangel
- InterludeⅢ(At The Banquet)
- A Feast For The Vain
- On The Coldest Winter Night
- Lost & Damned
- Helena’s Theme
- InterludeⅣ(Dawn)
- The Mourning After(Carry On)
- Ⅲ Ways To Epica
- Like The Shadows(Exclusive Bonus Track)
お気に入りの曲は
「Center Of The Universe」
初めてイントロ聴いた時は疾走感がありメロディックでノリも良い感じで、おぉ、きたキターーって感じになりました。
疾走感のあるカッコイイサウンドに甘くてエモい系の歌声の組み合わせがお気に入り。
少々アニソン臭漂う1曲です。
このアルバムで1番お気に入りの曲かも。
「Farewell」
ヘヴィーかつ疾走しており、ギターのリフがカッコイイ感じ。
ストリングス系の音っぽいのが良い雰囲気出してます。
「Lost & Damned」
テンポが速いところやゆっくりなところ、感情表現豊かな歌い方もあって曲の起伏、緩急があってこの1曲で色々楽しみどころが詰まっていますね。
タンゴっぽいサウンドが取り入れられているところもおもしろい。
「Like The Shadows(Exclusive Bonus Track)」
日本盤のボーナストラックです。
サビ部分がメロディックでエモくて印象に残ります。
感想
私には文学作品などの教養はありませんが、曲を聴くだけでも、疾走感があり、メロディックで耳に残るし、ボーカルの表現が豊かな所やサウンド 芸術性のようなものを感じ取る事ができて、楽しめました。
文学作品の教養があったらもっともっと楽しめるんだろうなぁ。