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サカナクションの曲を不意に聞いたせいです

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アーティスト名 サカナクション
アルバム名 DocumentaLy
リリース年 2011年
このアルバムの特徴 5thアルバム。エレクトロ、ロック系。軽快でノリの良い電子サウンドとバンドサウンドが絶妙にマッチ。歌詞やサウンド、アルバムアートワーク等々に並々ならぬこだわりや遊び心が伝わってきます。
ひとこと 釣り好きなら反応してしまう言葉があった!
系統が似ていると思ったアーティスト

ニューウェイヴっぽい懐かしいようなサウンドも取り入れられているので有りそうな感じなのですがなかなか思い浮かびませんねぇ。

収録曲
  1. RL
  2. アイデンティティ
  3. モノクロトウキョー
  4. ルーキー
  5. アンタレスと針
  6. 仮面の街
  7. 流線
  8. エンドレス
  9. DocumentaRy
  10. 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』
  11. years
  12. ドキュメント

 

お気に入りの曲は

 

「アイデンティティ」

サウンドが軽快でノリよくお気に入り。

色んな音色がする、パカパカ、ポコンポコンしたような音色が特に新鮮でした。

サビ部分はしっかりバンド感も感じられて尚良し。
 

 

「アンタレスと針」

釣り人なので反応してしまった曲ですね。

曲名からして釣り人としては気になりますね。

"アンタレス"は釣具メーカーであるシマノ(自転車部品方が有名ですね)で長年展開されているリールの名前です。

歌詞に出てくる"スコーピオ"ですが、これも、シマノの商品で釣竿とリールでスコーピオンと言うシリーズで商品が長年にわたって展開されている商品です。

次は"シャウラ"ですがこれもシマノの名竿で、バス釣りブーム期くらいに、スコーピオン シャウラって言う竿がありました。

近年では、ワールドシャウラと言う竿がありますね。

アンタレス、使ってみたかったですが、私の愛竿、ダイワのハートランド疾風七弐には合わないらしいので残念。

メタニウムでも良いし合えば良かったのになぁ。

リールシートは削りたくないし、、、 ただ、釣りの話がしたかっただけです。

失礼しました。

これだけ釣具の名前が出てくると、釣りが好きなのは伝わってきますね。
 

 

「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」

これはやられました。

サカナクションでかなり好きな曲の内の一つです。

このアルバムでは1番好きな曲です。

ミュージックビデオの踊るところも頭から離れないし、歌詞も、サウンドもかなり印象的で耳に残りますね。

アルクアラウンドを聴いて気にはなっていましたが、その時はそれ止まりでした。

そして、一気にサカナクションの曲を聴き始めたのは、この曲のせいです。

 

感想

釣りを趣味にしてる私にとって反応してしまうところがありました。

ノリよく軽快な電子サウンド、ちょっと古臭さや懐かしさを感じさせるような音色もあって何か引き付けられる所があります。

様々なジャンルの音楽要素を取り入れて、サウンドを作り込んでいるようで、強いこだわりを感じますね。

聴いていて心地良いです。

自分の中ではバッハの~曲がインパクトがありましたね。

釣りに行くときもサカナクションの曲を結構聴いています。