少し重めの雰囲気でもメロディーセンスが光る
アーティスト名 | LACUNA COIL |
アルバム名 | BROKEN CROWN HALO |
リリース年 | 2014年 |
このアルバムの特徴 | ラクーナ コイルの7thアルバム。ゴシックメタル系。男女ツインボーカルで歌声の対比、歌い分けが魅力的。少し重く暗めのサウンドの中にもメロディーセンスが光る。 |
ひとこと | クリスティーナさんの歌声結構好みなんですよね。 |
系統が似ていると思ったアーティスト | アイズ オヴ エデンが雰囲気的に似てるかなぁ。 |
収録曲(私が購入したのはDVD付きのデラックス エディション盤です。DVDについては割愛します)
- Nothing Stands In Our Way
- Zombies
- Hostage To The Light
- Victims
- Die & Rise
- I Forgive(But I Won’t Forget Your Name)
- Cybersleep
- Infection
- I Burn In You
- In The End I Feel Alive
- One Cold Day
お気に入りの曲は
「Hostage To The Light」
たまには女性ボーカルだけの曲もたまには良いですね。
でも男性ボーカルのグロウルが無いと違和感を感じてしまう、、、
クリスティーナの歌声を純粋に堪能できる1曲。
「Die & Rise」
ヘヴィーで怪しい感じのギター音やリフが印象的。
男女ツインボーカルのハモリ、歌い分けが具合が良い感じ。
「I Forgive(But I Won’t Forget Your Name」
サビがキャッチーで耳に残りますので、このアルバムで1番お気に入りの曲です。
サビへ持って行く直前のドラムの盛り上がる感じが何か好き。
コーラスの所も好印象。
感想
前作の「ダーク アドレナリン」と同じ路線ですが、アグレッシヴ度は少し控え目になって落ち着いたテンポの曲が多かった印象です。
しかしラクーナコイル独特の世界観、メロディーは健在ですね。