ヴィンランドはそこにあった
アーティスト名 | Leaves’ Eyes |
アルバム名 | Vinland Saga |
リリース年 | 2005年 |
このアルバムの特徴 | ストリングスの効いたシンフォニックゴシックメタル系、女性ボーカル(リヴ クリスティン)の癒しのソプラノボイス、ヴァイキングの航海について夫とその妻の心情を描いた感じのコンセプトアルバムです。ちょいちょいデス声あり。 |
ひとこと | エンジェリックヴォイスって言われるのがわかる気がする。 |
系統が似ていると思ったアーティスト |
ナイトウイッシュ、ウィズイン テンプテーション、エピカ、セリオン |
収録曲
- Vinland Saga
- Farewell Proud Men
- Elegy
- Solemn Sea
- Leaves’Eyes
- The Thorn
- Misseri(Turn Green Meadows Into Grey)
- Amhrán(Song Of The Winds)
- New Found Land
- Mourning Tree
- Twilight Sun
- Ankomst
- Senses Capture
- A Winter’s Poem
お気に入りの曲は
「Farewell Proud Men」
壮大なサウンドに透き通った美しい歌声、ストリングス系の音が効いていて良い雰囲気が出ていて好み。
若干コーラスが仰々しいような、、、
「Elegy」
美しい歌声にヘヴィなバンドサウンドで聴きごたえあり。
なぜか、ギターのプーゥウンプーゥウン言う音が耳につく、、、
「Leaves’Eyes」
癒されます。ホントえぇ声してますねぇ。
激しい曲を聴き疲れたころに聴きたくなる癒しの1曲です。
感想
ボーカルのリヴ クリスティンの歌声がとても気に入りました。
ストリングスの効いた壮大なオーケストラサウンドにヘヴィなバンドサウンドの組み合わせも好きですね。
正直初めて聴いた当時は良い声、結構良いサウンドやけど、アップテンポでノリの良い曲は特に無いし、脳内再生されるほどキャッチーなフレーズ、リズムが無いのであまりそこまでお気に入りではなかったのですが、 聴き込んでいくうち、年月が経っていくにつれて、雰囲気、コンセプト、音楽構成などの良さを感じる事ができるようになってきました。
どうやら飼い馴らされてしまったようです。
歌詞カードの裏表紙やその他の部分等にルーン文字みたいなのがあって、ただ単にデザインで描かれているのか何か意味があるのか、、、ローマ字表記に直したりしてみましたが、残念ながら私にはわかりませんでした。き、気になる!!