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圧倒的音数、光速ギター!

2019年8月24日

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アーティスト名 Dragon Force
アルバム名 Valley Of The Damned
リリース年 2003年
このアルバムの特徴

超高速ギター

疾走感と言うより

爆速感

ひとこと 腱鞘炎とか大丈夫?
系統が似ていると思ったアーティスト

音楽性は違いますが、ギターの速弾き系で考えると、イングヴェイ マルムスティーンかインペリテリあたりかなぁ。

収録曲
  1. Invocation Of Apocalyptic Evil
  2. Valley Of The Damned
  3. Black Fire
  4. Black Winter Night
  5. Starfire
  6. Disciples Of Babylon
  7. Revelations
  8. Evening Star
  9. Heart Of A Dragon
  10. Where Doragons Rule

 

お気に入りの曲は

「Black Fire」

ギターもドラムもスゴく速い

ただスゴく速いだけでなくメロディもしっかりしている。

間奏を挟んでからの後半の疾走感も良い感じです。
 

 

「Black Winter Night」

イントロ部分だけでお腹いっぱい。

 

「Evening Star」

くるぞ、くるぞ、、ほらきたぞ。

バラードっぽく思わせぶりのスローテンポで入って

そこから疾走させる緩急が好み。

 

感想

圧倒的なギターの速弾きで、音の情報量が多く

聴くのに結構な体力がいりますね。

しかも1曲あたりの演奏時間がちょっと長めの曲が多いんですよね、、、

NICOTINEのアルバム「Addictive Shot」や「School Of Liberty」を聴いた時以来

いや、それ以上の体力の消耗具合を感じました。

まあ、それだけ速弾きサウンドがすごいんですね、、、

アルバムの中ほどの曲に、1曲スローテンポの曲があるところも

良いアクセント(軽く息抜き)になっていて良いですね。

衝撃を受けたアーティストの内の1組です。