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ヘヴィーで勢いあり

2020年8月11日

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アーティスト名 SHINEDOWN
アルバム名 The Sound Of Madness
リリース年 2008年
このアルバムの特徴 3rdアルバム。ハードロック系。重厚感のある疾走したサウンドやパワフルエモな歌声が特徴的で、とても勢いあり。
ひとこと ド ストライーーーク!
系統が似ていると思ったアーティスト

ニッケルバック

収録曲
  1. Devour
  2. Sound Of Madness
  3. Second Chance
  4. Cry For Help
  5. The Crow & The Butterfly
  6. If You Only Knew
  7. Sin With A Grin
  8. What A Shame
  9. Cyanide Sweet Tooth Suicide
  10. Breaking Inside
  11. Call Me
  12. Son Of Sam(ボーナストラック)
  13. Junkies For Fame(ボーナストラック)

 

お気に入りの曲は

 

「Devour」

繰り返すフレーズがちと多いですが、ノリよくパワフルで疾走していてテンション上がりまっせ。
 

 

「Cry For Help」

疾走感と力強さを兼ね備えたテンション上がる系の曲。

ギターのアグレッシヴな感じもカッコイイっす。

ニッケルバックのボーカルの人と10-FEETのTAKUMAさんの歌声が8:2くらいの割合で頭をよぎった。
 

 

「If You Only Knew」

ミドルテンポで落ち着いた雰囲気の曲なので他の曲に埋もれがちですが、パワフルで疾走している曲との対比になって、それがまた良いですね。

そして、どこかカントリーミュージック的な感じがして味がありますね。

安定感があって聞きごたえがありです。

 

 
感想

とてもエネルギッシュで勢いがあるので、私好みの条件を満たしている特にお気に入りの1枚です。

全体的な印象としては、スピード感があってパワフルっていう感じの印象ですが、それ一辺倒ではなく、落ち着いたしっとり系の曲もあったりして、しっかり起伏もありますのでこのアルバム1枚を通してとても完成度が高いように思いました。