前作に比べてヘヴィーさ増し増し
アーティスト名 | WITHIN TEMPTATION |
アルバム名 | The Heart Of Everything |
リリース年 | 2007年 |
このアルバムの特徴 | 女性ボーカルのシンフォニックゴシックメタル系、壮大なオーケストラとヘヴィなサウンド |
ひとこと | 歌詞カードの顔のアップにビビッたのは内緒して下さい |
系統が似ていると思ったアーティスト |
ナイトウィッシュ、エピカ、ディレイン、アフターフォーエヴァー、セリオン、ワイルドパス、アンベリアン ドーンあたりでしょうか |
収録曲(日本盤)
- The Howling
- What Have You Done(feat.Keith Caputo)
- Frozen
- Our Solemn Hour
- The Heart Of Everything
- Hand Of Sorrow
- The Cross
- Final Destination
- All Need
- The Truth Beneath The Rose
- Forgiven
- What Have You Done(feat.Keith Caputo)-Rock Mix
- Deceiver Of Fools(Live at Java Island,Amsterdam)
- See Who I Am(Live at Java Island,Amsterdam)
お気に入りの曲は
「What Have You Done(feat.Keith Caputo)」
ヘヴィなサウンドでパワフルかつ綺麗な歌声、ゲストボーカルの方との声の対比やハモっている感じもなかなか。
そこそこ耳に残るサビもあって聴きやすい。
「Frozen」
アップテンポではないですが、サウンドはそこそこヘヴィー。
ボーカルの表現力が感じられて良い感じ。
「The Heart Of Everything」
比較的低めの歌い方もできるのね、そこからまた高音で歌うところなど、低音と高音の使い分けの変化が楽しめました。
コーラス、オーケストラ的なヘヴィーサウンドもステキ。
鑑賞したって感じになる曲。
感想
前作のThe Silent Forceと比べると、バンド的なヘヴィサウンドが前面に出てきた事もあり、音の重厚感がとても感じられます。
ボーカルの表現力、音域の広さが感じられ、ロック的な歌い方も結構良いと思わせてくたアルバムです。
私の脳内の、これからCD出たら買うリストに名を連ねたアーティストです。