あんさんもきいてみなはれ
アーティスト名 | UNSUN |
アルバム名 | The End Of Life |
リリース年 | 2008年 |
このアルバムの特徴 | ポーランドのアーティスト。元VADERのギタリストのマウザーを中心に結成。 1stアルバム。女性ボーカルのゴシックメタル系で、サウンドはヘヴィーさ、ポップさもあり。シンセサイザーの音が効いている。結構ロック的で聴きやすい。 |
ひとこと | き、綺麗な女性のジャケ画に惹かれて買ったわけじゃないからねっ! |
系統が似ていると思ったアーティスト |
オール エンズ、ラクーナ コイルとかどうでしょう。 |
収録曲
- Whispers
- Lost Innocence
- Blinded By Hatred
- Face The Truth
- The Other Side
- Destiny
- Memories
- Bring Me To Heaven
- On The Edge
- Closer To Death
- Indifference
- Wspomnienie:Memories(Polish version)
お気に入りの曲は
「Whispers」
ベンベン、ジャリジャリした感じのヘヴィーなバンドサウンドの荒い感じとシンセサイザーの音かな、良い雰囲気出ていて好み。
メロディーも耳に残り良い感じ。
「Destiny」
ヘヴィーなバンドサウンドに女性ボーカルの歌声この組み合わせやっぱり好みっすわー。
特にベースのヘヴィな音がお気に入り。
私の好きなアップテンポの曲ではないのですが、リズム感やメロディーが良く気に入りました。
「Closer To Death」
ヘヴィーさもあり比較的ポップな感じで聴きやすく、サビもメロディも耳に残って良い感じ。
でもでも、1分21・22あたりのところで音飛びのように聞こえるところが、、、萎える~。
新品で買ってたはず、購入したのは10年くらい前の事なので記憶にございません。
特にディスクに傷も見当たらない、再生機器を変えてもダメ、もしやマスターテープに起因する、、ってやつなのか。
そういう萎えさせる狙いがある仕様の曲なのかなぁ。良い曲で気に入っているだけに、とっても残念。
感想
バンドサウンドは結構ヘヴィーで荒い感じ、シンセサイザーと歌声によってそれが上手く融合し、ヘヴィーで重たいはずなのにポップ感もあって、私にはその構成がツボりました。
メロディアスでサウンドセンスがキラリと光るアーティストですね。