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水←こんな感じのロゴ

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このアルバムからストラトヴァリウスのCDは
リアルタイムでリリースされていた時期に
購入することになりました。

STRATOVARIUS/STRATOVARIUS


おすすめの曲は

「Maniac Dance」
最初のピコピコした感じと
耳に残るギターサウンド
そして
"マニアックダンス"と言うフレーズなど
今までのストラトヴァリウスらしさとは
違った新たなサウンドの一面を感じさせてくれるような曲ですね。
1曲目をこの曲にしたのは確信犯。ですねっ!

「Fight!!!」
サビ部分とか特にこれと言って耳には残るような
感じではないのですが
適度に疾走感があり、しっとり歌うところとのテンポの緩急が
あって良いですね。
曲の終わり方がバンド感を感じられるところが好きです。

「Just Carry On」
ベースとキーボードサウンドが映える曲ですね。
それなりにメロディックで綺麗にまとまった感じの曲で
聴きやすいです。バックコーラスとかも良い味出てますね!

「Back To Madness」
最初のイントロが
UnSunって言うアーティストの
曲の感じと似ているような気がして
改めて聴いてみると
「Memories(Polish Version)」っていう曲が
結構似ているような気がしました。ただそれだけです。
ふっとどこかで聞いた気がしたので気になったもので、、、
UnSunもかなりお気に入りですね!UnSunを聴くようになったのは
もう少しメタル系を聴き漁ってからです。
このストラトヴァリウスのCDを聴いてから
3年後くらいに聴く事になったと思います。
アンサンもキイテミナハレ、、、


今までのアルバムと比べると
今回の作品は
クラシカルな旋律サウンドは影を潜め
キャッチーさ、メロディックさが
滲み出てきた感じがします。
ギターの主張が弱まり、電子的なキーボードサウンド色が少し強くなり
ボーカールの歌唱力がよりアップしている印象です。

で、で、でも。
やっぱり今までのアルバムと比べると
異質ですね。どうしてこうなったのでしょう、、、
精神的、バンド的にかなりゴタゴタしていた時期
だからでしょうか、、、
まあ、これはこれで
新たなストラトヴァリウスの
サウンドが感じられて良いと思いますが。

このアルバムは当時リーダーで
作詞、作曲をほとんどしていた
ティモトルキさんが
ストラトヴァリウス在籍最後の
アルバムとなってしまいました。

これより後はストラトヴァリウスの「水」みたいなロゴ?
(このアルバムのジャケット絵のカッコイイロゴ)は
見られなくなりましたね。


個人的に結構好きなロゴだったのですが、、、
このロゴ、ストラトヴァリウスとは全く関係ないところ
で見た気がします。どこで見たっけ??
何かの商品だったかな、、、ファッション関連だったかな。
全く思い出せなくてモヤモヤします。