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バンドメンバー2名脱退で音楽性はどうなったのか

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アーティスト名 PARAMORE
アルバム名 Paramore
リリース年 2013年
このアルバムの特徴 パラモアの4thアルバム。メンバー2人脱退してしまったので、残った3人(ボーカル、ギター、ベース)のメンバーになって初めてのアルバム。ロック系。前作までのロックロックした感じが薄れ、ポップロック風に変化したところが特徴。
ひとこと トランスフォーマーに使用されてた曲は、、、?
系統が似ていると思ったアーティスト アヴリル ラヴィーン、アロハ フロム ヘル、ケリー クラークソン、リリックスあたりかなぁ。あと、フライリーフはどうでしょうか。
収録曲(日本盤)
  1. Fast In My Car
  2. Now
  3. Grow Up
  4. Daydreaming
  5. Interlude:Moving On
  6. Ain’t It Fun
  7. PartⅡ
  8. Last Hope
  9. Still Into You
  10. Anklebiters
  11. Interlude:Holiday
  12. Proof
  13. Hate To See Your Heart Break
  14. (One Of Those)Crazy Girls
  15. Interlude:I’m Not Angry Anymore
  16. Be Alone
  17. Future
  18. Native Tongue(日本盤ボーナストラック)
  19. Escape Route(日本盤ボーナストラック)

お気に入りの曲は


「Ain’t It Fun」

木琴みたいな音が明るいポップな雰囲気を出していて良いアクセントになっていますね。

コーラスの感じを聴いていたら、映画の「天使にラブソングを」を思い出してしまった、、、

ちなみにストーリーはもう覚えていない。
  

「Anklebiters」

陽気な雰囲気のサウンドで比較的ノリが良く印象に残りますね。

こんな感じの曲が好きでしたら、男性ボーカルになりますが、ザ ピジョン ディテクティヴズの1stアルバムを推します。


「Proof」

サビ部分のキャッチーなところがかなり好み。

ガッチリつかまれました。サビ以外はあまり印象にないですが、、、
 

「Escape Route」

今までのパラモアっぽい曲。

イントロなどで流れている独特のサウンドが、あ~これこれ~私の思っているパラモアらしさって感じになりました。
 

感想

バンドメンバーが5人から3人になってしまい、新たな出発という意味でバンド名を冠したセルフタイトルにしたのかなぁ。

演奏メンバーが抜けた穴埋めをデジタルサウンドで埋めたらこうなったんですかね?

今までの"ロックロックしたバンド感"が印象的だっただけに複雑な気持ちですが、新体制のパラモアも悪くないですね。

これを機にサウンドの工夫や幅が益々広がるはずなので、これからの変化も楽しみです。