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どこかで見たロゴマーク

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アーティスト名 Revolution Renaissance
アルバム名 New Era
リリース年 2008年
このアルバムの特徴 元ストラトヴァリウスのギタリストであるティモ トルキが新たに結成したバンドの1stアルバム。有名なボーカリスト3名(エドガイやアヴァンタジアで活躍しているトビアス サメット、元ハロウィンのマイケル キスク、サンダーストーンのパシ ランタネン)をゲストに迎えている。メタル系、パワーメタル。
ひとこと あれ、このジャケット中心に描かれているロゴ、ストラトヴァリウスのロゴじゃ、、、
系統が似ていると思ったアーティスト

元ストラトヴァリウスの中心人物だったので、ストラトヴァリウス。

収録曲(日本盤)
  1. Heroes(vocal トビアス サメット)
  2. I Did It My Way(vocal マイケル キスク)
  3. We Are Magic(vocal パシ ランタネン)
  4. Angel(vocal マイケル キスク)
  5. Eden Is Burning(vocal パシ ランタネン)
  6. Glorious And Divine(vocal トビアス サメット)
  7. Born Upon The Cross(vocal パシ ランタネン)
  8. Keep The Flame Alive(vocal マイケル キスク)
  9. Last Night On Earth(vocal マイケル キスク)
  10. Revolution Renaissance(vocal マイケル キスク)
  11. Glorious And Divine(demo)(vocal ティモ コティペルト)日本盤ボーナストラック

 

 

お気に入りの曲は

 

 

「Heroes」

前奏部分が結構長いので、インスト曲かなと思ってしまいました。

からの~ギターからの~歌い出し、ちょっと焦らし過ぎですね。

サビ周辺が程よくストラトヴァリウスっぽいサウンドで好感触です。
 

 

「I Did It My Way」

ゆっくりめのテンポですが、メロディが耳に残り、聴かせてくれる曲ですね。

また、マイケル キスクの歌声が聴けて嬉しい。
 

 

「Glorious And Divine(demo)」

日本盤ボーナストラックです。

ここでストラトヴァリウスのデモバージョンが聴けるとは、、、何か嬉しい。

疾走感に旋律的なメロディアスなサウンド、そしてティモ コティペルトの歌声、やっぱこれっしょ!

 

 

感想

想像していていたのより、ミドル、スローテンポの曲が多かったです。

そして驚いたのがゲストボーカルですね。

聴いたことある名前が2人、すいません、もうお一方は知りませんでした。

マイケル キスクはハロウィンのCDを持っていますので実際に歌声を知っているだけに、夢のコラボ的な感じで嬉しかったですね。

でも、ストラトヴァリウスの曲を歌ってもらいました感が出ていると言うか、まあ、(ストラトヴァリウスの新曲として準備してきた曲たちなので)その通りなのですが、、、 なので、各ボーカルの持ち味が引き出せていない感があったような、、、 せっかくの豪華なボーカル陣なのでちょっともったいない、でも聴けて良かったです!