音楽人生を変えたアーティスト
NICOTINE/Addictive Shot
高校生になっていつものように何気なく何レンタルしようか店内を徘徊中に
ピックアップコーナー?のようなところにジャケットが見えるようにして
CDが並べられている前を通った時
ふと見るとジャケットに描かれているガイコツと目が合って何か運命的なもの感じた!
と言いたいところですが、、、
たまたま見にとまり、こんなガイコツのジャケ画使ってるアーティストってどんな音楽なのか
気になって試しにレンタルしただけです。(ちなみに初回盤のジャケット)
要は、初めてジャケ買い(レンタル)した作品です!
このアルバムを聞いて全体的な感想は、、、
・サウンドのセンスが良くカッコイイ!
・当時は聞いていた音楽量も少なく日本語の歌ばかり、あっても少し英語が混ざる程度でしたので
英語のみの歌詞の曲がかなり新鮮で、カッコイイと感じた。
え、英語は理解できませんよ、感覚で聞いてかっこよければそれで良いんです!
・ここまで激しく早い曲調の音楽は聞いたことが無かったので衝撃を受けました。
「疾走感!」っていう感じですね。
・初めて聞いたパンクロック。パンクロックと言うジャンルを知る。
・ドラムがカッコイイと初めて思った。
注意(ドラムの音だけを意識して聞いているとすぐ疲れます)
・音楽を聞くにも体力がいると実感した。
激しい曲が多いので疲れました、、、
結果、NICOTINEの曲を聞いて「ニコチン中毒」になってしまった、、、
良い曲ばかりですがその中でもお気に入りは
「300 PERFECT GAME」
ボーリングの曲ですね。
ドラムのリズムが心地よく耳に残ります。
この頃初めて、ポータブルMDウォークマンを購入してこの曲を
よく聞いていた思い出があります。
ボーリング?もうかれこれ10年近くしていないことに気づく、、、
「RESISTANCE」
ハイテンション!出だしからドラムスゲー!
テンション揚げ上げするならこれでしょう。
「BLACK FLYS」
ハエの歌なのに何かカッコ良い、さすがNICOTINE!
最近あまりハエを見なくなってきましたが、
ハエを見るとこの曲が脳内再生される、、、
私の音楽人生において
NICOTINEは
ターニングポイントになったアーティストです。
ここから音楽を聞く方向性が、インディーズ系、洋楽系の音楽寄りへと
徐々にシフトしていくきっかけになりました。
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