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トルキさん以外のメンバーのポテンシャルも高かった

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アーティスト名 STRATOVARIUS
アルバム名 Elysium
リリース年 2011年
このアルバムの特徴 13thアルバム。パワーメタル系、プログレ(プログレッシヴ)・ネオクラ(ネオクラシカル)メタルの要素もあり。バンドの中心人物であったティモ トルキが脱退してから2作目となる。メロディアスで力強く疾走感のある曲が特徴的。
ひとこと 北欧メタルの大御所、やっぱり良いっすね。
系統が似ていると思ったアーティスト

ソナタ アークティカ、レヴォリューション ルネッサンス、シンフォニア

収録曲(日本盤)
  1. Darkest Hours
  2. Under Flaming Skies
  3. Infernal Maze
  4. Fairness Justified
  5. The Game Never Ends
  6. Lifetime In A Moment
  7. Move The Mountain
  8. Event Horizon
  9. Elysium
  10. Castaway(ボーナストラック)
  11. Darkest Hours(demo)(ボーナストラック)
  12. Against The Wind(live)(ボーナストラック)
  13. Black Diamond(live)(ボーナストラック)

 

お気に入りの曲は

 

「Darkest Hours」

そこそこシンフォニックテイストで疾走感がありそうでなさそうで無難な感じですがどこか耳に残ってる。

ただ、アルバムの1曲目なので何度も聴いているからかなぁ。

刷り込みってやつかな。
 

「Under Flaming Skies」

歌はあまり印象に残らないですが、ギターのリフが印象的でした。

あと、鐘の音みたいなカンカンした音が結構良い雰囲気出ていて良かったです。
 

「The Game Never Ends」

コーラスが重なってるとこが何故かテンション上がる。

間奏部分のテロテロした音も、ゲームのボス戦で鳴ってそうな雰囲気で印象的。
 

「Event Horizon」

旋律的なギターがはえる!

どこかエレメンツパートⅡの頃のサウンドを思い出すような思い出さないような、ドラムのリズムが似てるのかな。

 

感想

どうしても曲作りの中心人物だったティモ トルキさんがいた頃のストラトヴァリウスと比較してしまいがちですね。

でも、あれはあれ、これはこれでどちらも好みですね。

なので、これからもストラトヴァリウスは聴いていきますよ。

前作、今作でトルキさん以外の他のメンバーの作詞や作曲のポテンシャルの高さが感じられましたね。

日本盤の歌詞カードにアルバムタイトルについての解説が書かれていたので良かったですね。

こういう感じの解説とか、もっと他の作品でもあったらもっと楽しめるのになぁ。