突き上げた拳が忘れられず
アーティスト名 | AFI |
アルバム名 | Decemberunderground |
リリース年 | 2006年 |
このアルバムの特徴 | ゴシック系パンクロック、ダークな世界観でグロウル・シャウト等あるが、メロディックで聴きやすい曲も多い。 |
ひとこと | 黒いウサギが印象的 |
系統が似ていると思ったアーティスト |
パパ ローチはどうでしょうか。 |
収録曲(私が聴いたのはDVD付きのバージョンです)
- Prelude 12/21
- Kill Caustic
- Miss Murder
- Summer Shudder
- The Interview
- Love Like Winter
- Affliction
- The Missing Frame
- Kiss And Control
- The Killing Lights
- 37mm
- Endlessly,She Said
- Rabbits Are Roadkill On Rt.37
- Head Like A Hole
- Don’t Change
お気に入りの曲は
「Miss Murder」
当時、テレビの音楽番組でPVを見て気に入ったので購入するきっかけになった曲です。PVのお城(屋敷)?の上で、拳を突き上げている姿が記憶に焼き付いています。シャウトやグロウル、俗にいうデス声って言うんでしょうか、がありますが全体的には耳に残るメロディックさやノリの良いテンポで意外に聴きやすいですね。このアルバムで一番お気に入りの曲です。
「Love Like Winter」
多彩な音があってPOPな曲ですがどこか冷たく物悲しい雰囲気があります。歌い方がエモいからなのかなぁ。サブコーラスと交互に歌っているところが何か良い。
感想
全体を通してどこかダークな雰囲気でデス声があったりしますが、サウンドは電子的で多種多様なサウンドで、ノリの良いリズムだったり、その1つのジャンルに収まりきらない多彩さがまた良いですね。