エヴァ　３ｒｄ

2020年3月2日

アーティスト名	EVANESCENCE
アルバム名	EVANESCENCE
リリース年	2011年
このアルバムの特徴	3rdアルバム。ゴシックロック・メタル系。女性ボーカルの存在感のある歌声にヘヴィーなサウンドが特徴。
ひとこと	忘れたころにリリースされてた。
系統が似ていると思ったアーティスト	シンフォニックメタル寄りになってしまいますが、ナイトウィッシュ、ウィズインテンプテーション、エピカ、アフターフォーエヴァーあたりかなぁ。雰囲気的に、アイズオヴエデン、ラクーナコイルが似てるかもしれません。

「The Change」

ギターのペケペケした小刻みのリズムにどっしりしたベースの音、そして、パワフルでエモーショナルな歌声が良いですね。

ちょっと1stアルバムが頭をよぎりましたね。

あれっ、次の曲に変わった？と思って再生時間見たら、次の曲に変わってからすでに25秒も過ぎていた、、、、曲のつなぎ方が自然で秀逸です。

「Erase This」

煌びやかなピアノとベースのベンベン重たい音が映えてますね。

そして、そこそこ攻めた感じでロック的な歌い方をしているところが好印象です。

このアルバムで一番好きな曲かも。

「Oceans」

ドラムのリズムがしっかりしていて、さらにヘヴィーで荒いサウンド。

この曲も1stっぽい味付けで好きですね。

当時エヴァネッセンスの新作出るの楽しみにしていましたね～。

前作から約５年、なかなか新作リリースされなかったのですっかり忘れてしまってましたが、、、で、感想です。

聴き込みが足りないのか、ちょっと良く似た感じの曲が多いように感じましたが、やっぱり良い。

待ってて良かった(実は忘れてましたが) 1stと2ndの間って感じがします。

1stアルバムのように陰鬱とした重くダークな方面へ振り切った感じとまではいきませんが、1stアルバムを彷彿とさせるような冷たくてダークな雰囲気があったり、2ndの少しポップ寄り、メロディアスで聴きやすいところがあったりする印象です。

この冷たくも力強い歌声とヘヴィーで荒い感じのサウンドの組み合わせは私にはクリティカルヒットしましたね。