何でかクセになる
アーティスト名 | INDICA |
アルバム名 | A Way Away |
リリース年 | 2010年 |
このアルバムの特徴 | フィンランドのガールズポップロックバンド、インディカの5thアルバム。日本デビュー作。ナイトウィッシュのツォーマス ホロパイネンがプロデュース。ヴァイオリンが映える北欧的なメロディアスなサウンド。ポップ・ロック系でシンフォニックメタルやフォークロック的な雰囲気もあり。 |
ひとこと | フィンランド語版の曲も聴きたくなってきた。 |
系統が似ていると思ったアーティスト |
ごめんなさい。わかりません。 |
収録曲(日本盤)
- Islands Of Light
- Precious Dark
- Children Of Frost
- Lilja’s Lament
- In Passing
- Scissor Paper Rock
- A Way Away
- As If
- Straight And Arrow
- Eerie Eden
- Outside In(ボーナストラック)
- Nursery Crimes(ボーナストラック)
お気に入りの曲は
「Islands Of Light」
結構色んな楽器の音色がして何か良いですね。
ヴァイオリンが映える。イントロからキタキターって感じになった。
「Precious Dark」
コーラスワークが凝っていておもしろい。
サビ部分も耳に残るのでお気に入り。
「Scissor Paper Rock」
このアルバムの中では「アズ イフ」と1、2を争うロックロックした感じ、まあ「アズ イフ」はシンフォニックロックっぽいですが。
ノリも良くサビも印象的。
程よくヘヴィーなバンドサウンドに煌びやかなピアノの音、良いじゃないっすか。
「Straight And Arrow」
あっ、これも結構ロックでしたね。
程よく疾走感があって、サビもかなりコーラス重なっていて、さらに畳みかけるような口調で印象的です。
脳内再生される系。PVって東京で撮ったのかなぁ。
MVって言った方が良いのかな。ややこしや。
感想
ナイトウィッシュつながりで、このバンドの存在を知りました。
本作はグローバル展開を見据えて作成されたアルバムで、今まで(フィンランド語で)リリースした曲を厳選して英語バージョンにして作成されたアルバムです。
全体的に結構耳に残る曲が多かったので結構良かったです。
ヴァイオリンやピアノ、その他ようわからん楽器による独特な雰囲気と印象的なフレーズやメロディが結構気に入りました。
何故か定期的に聴きたくなるアルバムなんですよね。
私はこの(英語歌詞で歌っている)アルバムしか持っていないので、(フィンランド語で歌っている)過去の作品が気になりますね。
語感とかのフレーズが違うので違和感が勝るかもしれませんが、もっと楽しめそう。
フィンランド語って、語呂が良さそうと言うか、語感がスッキリしてそうな感じがしますよね、何となく、、、