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相変わらず速えぇわ

2020年8月11日

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アーティスト名 Dragon Force
アルバム名 Inhuman Rampage
リリース年 2006年
このアルバムの特徴 4thアルバム。パワーメタル、メロスピ(メロディックスピードメタル)系。圧倒的音数、超高速ギターサウンドが特徴。疾走感と言うより爆走感。ただ速いだけでなくメロディックさもあり。息の合ったツインギターも聴きどころです。
ひとこと 巷ではピロピロ系なんて呼ばれてるみたい。
系統が似ていると思ったアーティスト

パワークエスト、ドラゴンランドあたりかなぁ。ストラトヴァリウス、ソナタ アークティカ、アングラ、ロスト ホライズンとかはどうかなぁ。

収録曲(私が見栄を張って購入したのはスペシャルエディション日本盤)スペシャルエディション盤はDVDが付属してました。
  1. Through The Fire And Flames
  2. Revolution Deathsquad
  3. Storming The Burning Fields
  4. Operation Ground And Pound
  5. Body Breakdown
  6. Cry For Eternity
  7. The Flame Of Youth
  8. Trail Of Broken Hearts
  9. Lost Souls In Endless Time(Japan Bonus Track)
 
お気に入りの曲は

 

「Through The Fire And Flames」

一曲目から爆走感、メロディックさもあってテンション上がります。

ドラフォ(ドラゴンフォース)らしさがあって良いっすね。

やっぱこうでないと!最後の曲まで疲れずに聴けるか心配、、、 

 

「Revolution Deathsquad」

サビのところメロディー、フレーズ共に良く耳に残りやすいですね。

途中でスクラッチ音みたいなのや、その他も所々色んな音があって面白いです。

4分15秒あたりからのサウンドフレーズ、横山ホットブラザーズさんの"おーまーえーはーあー〇ーかー"を連想してしまいニヤけてしまうのは私だけでしょうか、、、聴きごたえのある1曲です

 

「Storming The Burning Fields」

しょっぱなから畳みかけてきますねぇ。

ただ速いだけの疾走感ではなく、メロディックなフレーズも織り交ぜながらと言うところがステキ。

ギターだけでなくドラムも速いっす。

 

「Operation Ground And Pound」

最初らへんの味のあるギターサウンド、ギターの音色が好み。

軽ーくバックコーラスでデスっぽい声被せてくるところが意外だった。

 

感想

相変わらず速くて、メロディー、フレーズ等も良くテンション上がります。

この路線かなり好みなので、どんどん突き進んで行ってほしいです。

ツインギター構成なので息の合ったギタープレイが何とも良い感じです。

ギターの速弾き系が好きな方にはかなりおすすめできるアーティストですね。