一番Tシャツが色んな意味で映える
アーティスト名 | ARI KOIVUNEN |
アルバム名 | BECOMING |
リリース年 | 2008年 |
このアルバムの特徴 | フィンランドのオーディション番組「IDOLS」2007年度の優勝者、アリ コイヴネンの2ndアルバム。パワーメタル系。前作は有名なバンドメンバーからの楽曲提供等でプロデュースされた状態であったが、今作は、自身のバンドで作り上げたアルバムなので真価が試される。 |
ひとこと | 一番Tシャツ着て決め顔ww親近感湧く沸く! |
系統が似ていると思ったアーティスト |
アモラル(アリ コイヴネンが加入した2008年から) ソナタ アークティカ、ストラトヴァリウス |
収録曲(日本盤)
- Raging Machine
- Under The Burning Sky
- Give Me A Reason
- Sign Of Our Times
- Sweet Madness
- Father
- Keepers Of The Night
- Tears Keep Falling
- Hero’s Gold
- My Mistake
- Unscarred Within
- Fight Forever(日本盤ボーナストラック)
- The Evil That Men Do(Hidden Track)
お気に入りの曲は
「Sweet Madness」
キラキラした感じの音と、ドラムとベースの合わさり具合が好きですね。
イントロはかなり良い感じでしたが、サビ部分等は特に耳に残るところは無かったです。
一部分ですがバスドラムの連打した感じがレヴォリューション ルネッサンスのアルバム「TRINITY」に収録されているJust Let It Rainみたいな感じがしてかなり好みです。
「Hero’s Gold」
イントロのキラキラした感じから一転、曲調や雰囲気を変えてシステム オブ ア ダウンっぽい曲調になってくるところ何か面白い。
哀愁感があるギター、そしてサビで疾走感を出してくる、良いじゃないですか。
感想
サウンドのごく一部ですが、色々なアーティストを連想するような音があって面白かったです。
えっ、例えば? そうですね、、、
Under The Burning Skyは最初の方のギターの音の感じがアフター フォーエヴァーっぽい。
Give Me A Reasonはイントロがブレット フォー マイ ヴァレンタイン調。
Sign Of Our Timesはイントロなどのギターリフがアイアンメイデン調。って言うか、隠しトラックがアイアンメイデンの曲っすやん。
Unscarred Withinは雰囲気がどこかチルボドっぽい。
無理矢理連想してこじつけた感じですよね。
こういう想像をあれや、これや、とするの結構好きなのです。
変態ですね、すみません。
それより、輸入盤の歌詞カードの方も一番Tシャツ着てるのかな?日本盤しか持っていないのでちと気になる。