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スーパースター達がバックアップ

2020年8月11日

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アーティスト名 ARI KOIVUNEN
アルバム名 FUEL FOR THE FIRE
リリース年 2007年
このアルバムの特徴 フィンランドのタレント発掘番組で優勝してデビューした、アリ コイヴネンの1stアルバム。メタル系ですが、どこか幼さの残る甘い歌声も相まって比較的ハードロック寄りでポップな感じもしますが、北欧系メタル独特の哀愁感、キャッチーさも有り。有名アーティスト(ストラトヴァリウス、ソナタ アークティカ、ナイトウィッシュ、チルドレン オブ ボドム、サンダーストーンなど)のメンバーが楽曲提供、演奏等でサポート。
ひとこと 様々な有名アーティストが楽曲提供して作り上げたアルバムって言うコンセプトだけでもワクワクすっぞ!
系統が似ていると思ったアーティスト

アモラル(アリ コイヴネンが加入した2008年から)。楽曲提供されている関連から、ソナタ アークティカ、ストラトヴァリウスなどのパワーメタル系が似ているかと思います。

収録曲
  1. God Of War
  2. Hear My Call
  3. Fuel For The Fire
  4. Don’t Try To Break Me
  5. Angels Are Calling
  6. I Fly
  7. Our Beast
  8. Losing My Insanity
  9. Stay True
  10. Stormwind
  11. Heartstealer
  12. Hetki Lyö(ボーナストラック)
  13. Piano Man(ボーナストラック)
  14. On The Top Of The World(Radio Edit)(ボーナストラック)
  15. Don’t Try To Break Me(Live)(ボーナストラック日本盤)
  16. Angels Are Calling(Live)(ボーナストラック日本盤)

 

お気に入りの曲は

 

「Hear My Call」

イントロのギターの音が味がある良い音色ですね。

サビ部分耳に残る感じで、全体的にフラットな感じで聴き疲れしにくいですね。
 

 

「Angels Are Calling」

楽曲提供ティモ トルキと言うことで。

スローテンポな曲ですがしみじみと聴きごたえありです。

アルバム全体では勢いがあり、その中にこう言う感じのしっとりした曲があると余計に映えますね。

 

 

「Losing My Insanity」

さすが楽曲提供トニー カッコなだけにソナタ アークティカっぽさがありますね。

程良い疾走感とメロディアスな感じが好みです。

そういえば、、、何年か前に聴いたような?ってことでソナタのアルバム確認したら2012年リリースのアルバム「Stones Grow Her Name」にこの曲収録されてましたね。(少しアレンジされてますが)どっちも良いっすね。
 

 

感想

有名なアーティストのメンバーが集結してバックアップしているのでそれだけでも価値あり。

聴きやすいロック寄りのパワーメタル系っていう感じの曲が多く、アリ コイヴネンの幼さ残る甘い感じの歌声との相性も良く、聴きやすいので、メタル好き以外の方にも受け入れられそうですね。