キャッチコピーは大事
アーティスト名 | 浜田 麻里 |
アルバム名 | GOLDEN★BEST 浜田 麻里~VICTOR YEARS ~ |
リリース年 | 2010年 |
このアルバムの特徴 | 日本の女性ヘヴィーメタル界の先駆者的存在である浜田 麻里の初回ビクター在籍期(1983年~1990年頃)から選曲されたベストアルバム。メタル系、ロック系、ポップ系。ハイトーンで力強く突き抜ける圧倒的な歌声が特徴。重厚なバンドサウンドも魅力です。 |
ひとこと | 私の人生より長い間この素晴らしい歌声を維持(さらに進化)してるなんてスゴすぎ。 |
系統が似ていると思ったアーティスト |
申し訳ございません、わかりません。 |
収録曲
Disc1
- Noah
- Tokio Makin’ Love
- Runaway From Yesterday
- Don’t Change Your Mind
- Xanadu
- Romantic Night
- Paradise
- Heart Line
- Misty Lady
- Can’t You See My Life
- Free Way
- Blue Revolution
- Another Way
Disc2
- Promise In The History
- Love And Free
- Voice Of Minds
- 999~One More Reason~
- Cry No More
- Call My Luck
- Forever
- Heart And Soul
- Return To Myself
- Emotion In Motion
- Open Your Heart
- Heaven Knows
- Nostalgia
お気に入りの曲は
「Don’t Change Your Mind」
声の伸びが素晴らしく、さぶいぼでた(鳥肌立った)。
ドラムの音とベースの音の重い雰囲気も良い感じです。
最後の終わり方もどこか爽快感がありました。
「Blue Revolution」
サビ部分のコーラスが結構耳に残りますね。
サビへ入る直前の盛り上げ方、間、が結構好きですね。
曲名もカッコイイっす。
「999~One More Reason~」
心地良いテンポに伸びやかな歌声、何かクセになりますね。
この曲を聴くと、999って言う数字を見たら反応してしまうのは私だけではないはず。
あっ、アルフィーさんの「Brave Love~Galaxy Express 999」も連想してしまってこんがらがってきた、、、
「Call My Luck」
伸びやかで透き通った歌声が良いですね。
心地よくさらっと聴けてしまう曲ですね。
比較的アップテンポで爽やかなサウンドにどこか温かみすら感じます。
「Nostalgia」
爽やかな感じもするし哀愁感もあります。
シンセサイザーが少し時代を感じさせるからなのか、初めて聴いたはずなのにどこか懐かしい感じもしました。
まさにノスタルジア。
このアルバム最後の〆の曲として選ばれたのが何となくわかるような気がします。
感想
世代が違ったので、名前を知っている程度で歌声は聞いた事がありませんでした。
なかなか浜田麻里さんのCDを手に取るきっかけがありませんでした。
しかし、私が女性ボーカルのシンフォニックメタル系のアーティストを聴き漁っていた頃
"ジャパニーズメタルクイーン"と書かれた
店頭POPだったかな?
ネットで見たんだったっけな?
記憶が曖昧ですが、その文字を見てめっちゃ気になってしまいました。
それからすぐ入門用にこのベスト盤を購入することになりました。
"ジャパニーズメタルクイーン"と書いて下さった方有難うございます。
とても素敵なアーティストに出合う事ができました!
正直、予想していた以上に良かったです。
キャッチコピーって大事ですね。