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クマのやつ

2020年8月11日

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アーティスト名 FALL OUT BOY
アルバム名 FOLIE à DEUX -FOB狂想曲~デラックス・エディション
リリース年 2008年
このアルバムの特徴 4thアルバム。ポップ・パンクロック系。多彩な楽器音に巧みなコーラスワーク、ボーカル(パトリック スタンプ)の独特の歌いまわしが特徴。
ひとこと アルバムタイトル「フォリ・ア・ドゥ」が読めなかったので、クマのやつ(のアルバム)って言ってた。
系統が似ていると思ったアーティスト

ニュー ファウンド グローリー、マイ ケミカル ロマンス、シンプル プラン、メストあたりかなぁ。

収録曲(私が購入したのはデラックス盤でDVDが付いていました)
  1. Disloyal Order Of Water Buffaloes
  2. I Don’t Care
  3. She’s My Winona
  4. America’s Suitehearts
  5. Headfirst Slide Into Cooperstown On A Bad Bet
  6. The (Shipped) Gold Standard
  7. (Coffee’s For Closers)
  8. What A Catch, Donnie
  9. 27
  10. Tiffany Blews
  11. w.a.m.s.
  12. 20 Dollar Nose Bleed
  13. West Coast Smoker
  14. I Don’t Care(Machine Shop Remix)(ボーナストラック)
  15. America’s Suitehearts(South Rakkas Remix)(ボーナストラック)
  16. Pavlove(ボーナストラック)
  17. America’s Suitehearts(Acoustic)(ボーナストラック)
  18. What A Catch, Donnie(Acoustic)(ボーナストラック)
  19. I Don’t Care(Acoustic)(ボーナストラック)
  20. Beat It featuring John Mayer(ボーナストラック)

 

お気に入りの曲は

 

「(Coffee’s For Closers)」

ダンダンダダダンしてるリズムが気に入りました。

あと、弦楽器系の音がどこか"品の良さやオシャレさ"のようなものを感じさせる雰囲気があります。

サビ部分もメロディアスで結構掴みにかかってくるので耳に残ります。
 

 

「27」

これもダンダンしてるノリのリズムが結構好みです。

躍動感があって良い感じです。

ギターソロのところ味があると言うか哀愁感があると言うか。
 

 

「Beat It featuring John Mayer(ボーナストラック)」

マイケル ジャクソンの曲のカバーです。

世界的に有名なシンガーソングライター・ギタリストのジョン メイヤーがゲスト参加されています。

フォール アウト ボーイらしいスピード感があってノリが良くポップでロックな感じに仕上がっていて良いですね。

テンション上がります。

 

 
感想

音色の幅がどんどん広がってきてる印象です。

意識して聴くと結構色んな音色の音がしていましたね、何の楽器の音かわからんけども、、、。

今作はドラムのダンダンしたリズムのとり方や音が結構印象的でした。

トラック1の前にシークレットトラックがあったんですね(歌詞カードのところに表記があった)。

今まで(11年間くらい)気付かなかった。

他にも何かあるんちゃうやろなぁ。

こういう遊び心は好きですよ。