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心地良いエレクトロポップ

2020年8月11日

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アーティスト名 OWL CITY
アルバム名 Ocean Eyes
リリース年 2010年(日本盤)
このアルバムの特徴 アメリカのミュージシャン、アダム ヤングのソロプロジェクトであるアウル・シティーの2ndアルバム。エレクトロ・ポップ系。電子音楽のキラキラしていて、爽やかでワクワクするようなポップサウンドと優しい歌声が特徴。
ひとこと 全米No1ヒットシングル「ファイアーフライズ」収録と言う、うたい文句に釣られたんです。帯買いってやつです。
系統が似ていると思ったアーティスト

特にこれと言って思い浮かびません。EDM系になりますが、アヴィーチーやゼッドあたりどうでしょうか。あと、邦楽のハウス・クラブ系(後にEDM寄り)のミュージシャン・DJのダイシ ダンス(2012年以前くらいまでの作品)もおすすめです。

収録曲(日本盤)
  1. Cave In
  2. The Bird And The Worm
  3. Hello Seattle
  4. Umbrella Beach
  5. The Saltwater Room
  6. Dental Care
  7. Meteor Shower
  8. On The Wing
  9. Fireflies
  10. The Tip Of The Iceberg
  11. Vanilla Twilight
  12. Tidal Wave
  13. Hot Air Balloon(ボーナストラック)
  14. Rugs From Me To You(ボーナストラック)

 

お気に入りの曲は

 

「Umbrella Beach」

イントロがノリよくキラキラしていてワクワクしました。

一部、ユーロビートっぽく感じられるところがあって印象に残りました。


 

「Fireflies」

定番曲ですね。

フワフワした感じのバックサウンドや優しい歌声がどこか癒される感じがして聴きやすい曲ですね。

 

 

感想

電子音楽系は機械的な感じやどこか冷たい感じがしている印象ですが、ここまでキラキラ爽やかで、ポップさもあり優しさや温もりを感じる曲には初めて出会いました。

そこが、アウル シティーの魅力ですね。

エレクトロ・(ポップ)系のジャンルの音楽はあまり聴いてこなかったのですが、このアルバムがきっかけで電子音楽系のジャンルにも若干アンテナを張るようになりましたね。若干ね。