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地元愛あふれる

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当時テレビの音楽番組で
哀愁交差点のPV(プロモーションビデオ)を見て
サウンドも気に入りましたが
ダサカッコイイしどこか懐かしさや
お茶目な感じもあり親近感がありましたね。

ジャパハリネット/現実逃走記

お気に入りは

歌詞カードから地元愛(愛媛県の松山)が感じられ
ちょっぴり観光気分を味わえますね。
こういうの好きですよ。

バンドメンバー4人が描かれたジャケット表面や
裏面のジャケットの写真も
お茶目で楽しそうな雰囲気があって何か良いですね!
昨今の量産型ロックバンドのかっこつけた感じの
ジャケ画(それはそれで好きですが)が多い中
こういう楽しそうな感じのジャケットも
親近感があり好感が持てますね。

お気に入りの曲は

「哀愁交差点」
出だしのハーモニカの演奏からして
哀愁感が感じられます。
と言うかタイトルからして、、、ですね。
サビ部分のストレートな歌詞が耳に残ります。
最近はほとんど見なくなりましたが
穴空きGパン履いてる人を見ると
この哀愁交差点のPVを思い出します。
PVのGパンはかなり破れて丈も七分丈くらいですけど、、、
私にとってそれだけインパクトがあったんですね、、、、

曲には哀愁はあった。

「鼓動の矛先」
歌詞が独特で何かカッコイイ
サウンドもヘビーさがあって雰囲気出てます。
何か"ヒキコマレル"曲ですね。なんてね、、、
言ってみたかっただけです。

「最果ソング」
歌詞がどこか面白いですね
サウンドよりそちらの方が気になってしまった。
"ばってんばってんめんたいこ"
"バカタレが"
頭から離れねぇ~です。

このアルバムを聴いて
特徴は
地元愛が感じられる人情味のある哀愁系ソング
茶目っ気やどこか元気にさせてくれる歌詞
ボーカルの特徴を生かしたサウンド
ジャパハリネットは私の
お気に入りのアーティストになりましたとさ。